
歴史探訪 〜書画の杜〜

書画の杜 所蔵品WEBギャラリー
戦国・幕末を中心とした先人たちの魂が宿る逸品の数々。それは、単なる筆跡ではなく、時代を駆け抜けた英傑たちの想いが凝縮された歴史の証です。
現代のような情報過多の時代とは異なり、当時の人々にとって、書は自らの想いを表現する貴重な手段でした。一筆一筆に込められた思いは、まさに魂を注ぎ込んだかのような重みを持ちます。
力強い筆致に秘められた決意、繊細な筆運びに表れる深い感情。それらは、時代を超えて私たちの心に直接語りかけてきます。
これらの逸品と向き合うとき、私たちは歴史の生き証人との対話を体験します。そこには、教科書では伝えきれない、生々しい歴史の息吹が息づいています。
見る者の心を揺さぶり、時に畏敬の念を抱かせ、また時に深い共感を呼び起こす。そんな先人たちの想いの結晶に触れることで、私たちの心は洗われ、新たな着想を得ることができるのです。
書画の杜は、単なる展示空間ではありません。それは、過去と現在を結ぶ架け橋であり、歴史の深淵に触れる特別な場所なのです。

戦国人物系


徳川秀忠 書状

徳川義直 渡辺忠右衛門宛書状

戸田氏鉄 黒印状
幕末人物系

公文菊僊 坂本 龍馬 像

山岡鉄舟 書

徳川慶勝 扁額

徳川慶勝 書

藤本鉄石 書画

梁川星巖 書

七卿和歌

松平義建 書画

伊藤博文 ・ 長三洲 合作書画

大田垣蓮月尼 和歌

高井鴻山 漢詩

井伊直弼 和歌

高橋泥舟

徳川慶喜 扁額

楫取素彦 和歌

三輪田元綱 和歌

近衛忠熙 和歌

老中連署状

佐久間象山 書状

大久保忠寛 和歌

梅田雲浜 書

勝海舟 書

勝海舟 書

西郷隆盛 書状

木戸孝允 書狀

山県有朋書

徳川茂徳 書

江馬細香 書
錦絵

水攻防戦之戦

大坂落城諸勇士血戦之図

英吉利船(横浜絵 England)

江比大合戦(賤ヶ岳の合戦)

徳川家累代御台所ノ図

温故東の花 第四篇 旧諸侯参勤御入府の図

甲越川中嶋大合戦

応仁記 山名細川確執之図

日本地誌略図

鹿児島紀聞 吉次越激戦

瀬田唐橋 東海道(御上洛東海道・行列)

芳年武者无類 弾正忠松永久秀

新日暮里 東京開化名勝ノ内 徳川秀忠公

太閤記の内 清州城普請/桶狭間合戦

日本略史図 吉村寅太郎重郷 中山忠光公

源頼朝公富士ノ狩場行列之図

桶狭間今川義元血戦

太平記長嶋合戦

太平記英雄傳 荒儀攝津守村重

石山本願寺合戦

当世武勇伝 山淵中納言藤原信豊卿

当世武勇伝 那古之亜相 源義勝卿

徳川治蹟年間紀事 : 十五代徳川慶喜公

本能寺焼討之図

武田勝頼天目山陣取
錦絵(太平記英雄伝)

太平記英勇伝 斎藤山城入道道三

太平記英勇伝 筒井陽舜坊順慶

太平記英勇伝 明智日向守光秀

太平記英勇伝 会津黄門景勝

太平記英勇伝 山本勘助晴幸入道

太平記英勇伝 高山右近友祥

太平記英勇伝 大谷刑部少輔吉隆

太平記英勇伝 上杉不識謙信

太平記英勇伝 小田上総介信長

太平記英勇伝 竹中半兵衛重治

太平記英勇伝 豊臣秀吉公

太平記英勇伝 佐々木六角承禎

太平記英勇伝 山中鹿之助幸盛

太平記英勇伝 武田大膳大夫晴信入道信玄
古書

安政武艦 巻之二 御大名衆

安政武艦 巻之三 御役人衆

小幡篤次郎・小幡甚三郎

諸国道中記

本邦武家沿革図考

安政風聞集[上・中・下 三巻]

袖中都名所記

絵本 真田三代記
瓦版・古地図

尾張国図

長久保赤水

異国船来航六ヵ国御固図

京都御上洛御用掛御役人附

江戸大絵図

安政二卯十月二日大地震附類焼場所

京都大火之略図

慶応四年戊辰二月下旬 東御発馬之図
その他

月見の宮大杉

藩札

通行手形

天保通宝

豆板銀

一分銀

一朱銀
